芝生の目土(めつち)
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芝生の目土(めつち)

目土(めつち)って何?

はじめて聞いた時には、目地に入れる土かなぁかなぁ~というイメージ。。

大体あってたかも。。www

簡単に言うと、芝生の上に土や砂をかぶせる行為のこと。

種まき後や芝張り後、補修などなどには、必須のお手入れ行為となります。

目土(めつち)の役割・効果

時期 役割・効果
種まき時 芝生の種をまいた後に、目土(めつち)を覆土することで、種の乾燥を防止し、適度な湿度を確保することで、発芽を促進する効果がある。
苗植え、張替え時

芝生を張る時、苗と苗の隙間を空けます。

この芝生の苗と苗の間の目土(目土)することで、苗と苗がお互いに根を伸ばし、くっちきやすくなる活着の役割を担います。また、苗の横部分は、根が見えている状況となるので、乾燥を防ぐという意味もあります。芝生の苗自身の乾燥を防ぐ効果もあるので、芝生の苗の上からも均等に薄く覆土すると良いでしょう。

凸凹補修調整時 どれだけ、整地した芝生でも、数年すれば成長の違いもあり、少なからず凹凸ができます。凹部には、降雨時の水がたまりやすくなるため、芝にとって良い環境とは言えません。

また、排水が悪い状況だと、キノコ類の発生する可能性が赤くなるため、排水性能を均一にするためにも凹凸をなくすために目土(めつち)が必要。

新芽・むき出し茎・根の保護時

(エアレーション時含む)

サッチ取りをした後など、芝の茎が見えるようなスカスカになった場合、エアレーション後の茎や根のむき出しによる乾燥防止や芝の密度が低く、弱々しい芝生になることを防止するために、目土(めつち)をして、新芽や茎を保護してやる。

サッチ分解促進時 芝生のお手入れ(芝刈り)を長年しているとサッチが溜まるのが避けられません。サッチを除去した後は、芝生の茎の部分に土がなくなり隙間が空いたようになります。

サッチは、水を吸収しやすく、土壌に水がしみこむのを阻害します。じめじめが続くことで、芝生が病気になりやすい状況にもなることから、目土(めつち)を入れることで微生物の分解を促進する。

 

※目土(目土)した分だけ、その場所は、高くなっていくことを覚えておいてください。

※注意点は、高さに違いができないように、目土(めつち)は均一に!!

 

    目土(めつち)の時期

    • 3月中旬~6月および9月頃が、目土(めつち)の最適な時期の目安
    • 芝生の生育が悪いときや、猛暑日が続き地温上昇時、冬場の休眠時は、芝生への悪影響の可能性があるため基本的には、避けた方が良いでしょう。
    • 雑草が成長してしまい、除草時に穴が開いてしまった場合は時期によらず、目土(めつち)しても問題ないと思います。

    目土(めつち)の厚み目安

    目土(めつち)の土の量はどれくらい入れればよいのか??

    これも確かに迷いますね!

    注意点としては、目土(めつち)で、高さを増した分は、それ以上、下がることはないと思っていてもよいでしょう!

    なので、いれれば入れるほど、芝床高さは高くなっていきます。

    1回で覆土する目土(めつち)の量は、1~3mmが基本的。(最大でも約5㎜以下)

    一度に分厚くしすぎると生育に障害が発生してしまう可能性もあるので、どうしても厚みを増す必要がある場合は、1か月程度の間隔を空けて、実施してください!

    1回で行う目土(めつち)は、薄い方がいいように思います!

     

    目土(めつち)選びのポイント

    せっかくの目土(めつち)も不適切なものだと効果が半減してしまう可能性があるので、以下のポイントに注意して購入するようにしてください!

    • 水はけがよい土(砂)
    • 不純物を含まない土(砂)
    • 病原菌、雑草種子が除去されているもの
    • 芝生に適したPH値に調整されているもの

     

    最近は、熱処理したものが販売されています!

    熱処理されていない土を使用した方からその後すごい雑草が生えてきたというお話を聞きました。

    そんなこともあるようなので、購入時には熱処理されたものを使用することをお勧めします!

     

     

     

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